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マウ、行方不明事件

今朝、こんなにも微笑ましい姿を写真に撮って、
いつもと変わらぬ1日を過ごすはず、
と思い込んでいた。

DSCF7464.jpg

午後2時か3時だっただろうか。
母が、マウが玄関から外に出たがっていて、
囲いを開けたら遊びに行ったよ、
と言った。

マウはアウトドア派だから、
基本、外に出ても大丈夫。
家に帰ることができるネコさんです。

DSCF7466.jpg

でも、なかなか帰ってこなくて、
変だな、おかしいな、
と思い始めて、、、

通常なら、帰ってくる姿を見なくても、
家のどこか、お気に入りの場所で寝てるんだけど、
帰ってきた姿を見てないし、
家中どこを探しても見つからない。

通常なら、外出するとしても、
長くて30分くらいしたら帰ってくる。

でも、5時になってもマウが見当たらない。
そこから、何度も家の周りを「マウ、マウ」って呼んでみたり、
最近お気に入りの、私の自動車の下(この癖はホント、やめてほしいです)とか、
他の方の自動車の下も探したけど見つからない。

我が家の裏側に空き家があって、
そこの広いお庭には、
5、60㎝はありそうな雑草が生い茂っている。
我が家のネコは、暑い日、そこで寝ることも、ある。

もしかしたら、その雑草の下のどこかで寝入ってるのかな、
と思ったりする。

6時になって、ほとんど、泣きそうになる。
ほんの30分程度のお散歩なら、
どうして付いて歩いてあげなかったんだろう。

昔のマウは、人見知りで、
幻のネコ、って具合で、
知らない人に姿を見られるのも、
触られるのも警戒していたけれど、
歳を重ねて、今では、
来客、大好きっ子になって、
お触りも自由。

家の前の道路だって、
結界ってなもんで、
一歩でも出て行こうなんてしなかった子だったけど、
最近の写真を見てわかるように、
駐車場までは楽しそうにお散歩するようになった。

その結果、マウを見つけて、
可愛いって思った人に抱っこされて、
そのまま連れて行かれた?

私のネガティブな妄想が止まらない。

夕方、私はピアノの練習がしたかったけど、
こんな気持ちじゃピアノなんて弾けない。
でも、マウが好きな曲、
例えば、ドビュッシーの『月の光』を弾いたら、
ひょっこり、帰ってくるかもしれない。

というのも、ピアノを弾き過ぎたら、
ピアノの下に来て、
「おか〜しゃん、いい加減ピアノをやめてほしいです。
ごはんくだしゃい」と言いにくることがよくあるから。

でも、どんなに何を弾いても、
マウが帰ってくる気配がない。

7時。辛くて胸が張り裂けそうになる。
マウと、突然、こんな別れ方をするなんて、
悲しすぎる。

辛くて、悲しくて、悲しくて、辛くて、
思わず、マウが出ていった玄関から、
もう一度、外に出てみると、、、

私の車の横から、
微妙な表情をしたマウちゃんが、
トコトコ歩いてこちらにやってくるではありませんか。

DSCF7469.jpg

「マウちゃん、マウちゃん、マウちゃん!!!」って、
どれほどなぜてあげて、
「よかった、マウちゃんが帰って来てよかった」って言ったか、
わかりません。

マウが玄関から出るのを、
まさかこんなことになるとは思わず見送った母は、
責任を感じて胸を痛めていたので、
泣いてしまいました。

結果オーライ、だったからよかったけれど、
マウも15歳をむかえて、
今までずっと一緒にいることができたこと、
マウが特に病気をせず、元気に過ごしていることは奇跡で、
お別れのときがやってくることが時々頭をよぎります。

今回のことで、突然、マウが消えても、
こんなにも辛くて悲しくて、
その思いは言葉にできないほどだということが、
痛いほどわかりました。

日々、忙しくて、ゆっくりマウちゃんと過ごしてあげられないことも、
気がかりでたまりません。

でもね、マウちゃん。
おか〜しゃんは働くことで、
マウちゃんたちのごはんの心配がなくなったり、
万が一、病気や怪我になってもなんとかしてあげられるんだ。
マウちゃん、ごめんね。
マウちゃん、わかってね。

マウちゃんは、頭がすごく良くて、
とっても優しい子だから、
そのことをよく理解している。
だから、普段は私に迷惑をかけないように、
自立して毅然と淡々と暮らしている。

とにかく、マウが突然目の前から姿を消したら、
どれだけ心配で、どれだけ辛くて、どれだけ悲しいか、
それだけは痛いほどわかった。

今、家にマウがいるだけで、
どれほど幸せか、
ということを深く味わっています。


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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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