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愛しい君へ

今朝、目が覚めて、”クロゴー君は生きているだろうか”と、少し不安になりました。
1階に下りるのが、少し怖く感じました。

1階に下りると、クロゴー君は生きていて、ほっとしました。

けれど、昨夜からコタツの中でおちっこをするのが気になりました。
おちっこが詰まって出ないわけではないとわかって、ほっとする反面、
1年半前に亡くなった、うちのクロちゃんが危篤になったのも、
きっかけは、おちっこのおもらしだったので、
これはよくない兆候だと思いました。

下の写真のように、ずっと外を眺めているから、
外に下ろしてあげました。

ライブラリ - 11324

きっと、実家に帰りたかったんだと思います。
でも、今朝は、だっこしても羽のように体が軽いし、
たたずんだまま、歩けない状態でした。

ライブラリ - 11329

そのとき撮った写真です。
やせ細って、歩く事さえ困難だというのに、
なんてカッコいいポーズを決めてくれるんだろう。

ライブラリ - 11331

私は一生懸命、クロゴー君の気持ちを考えてみました。
ご実家でも心配されているだろうと思い、
ご実家にお電話しました。

ご実家のおかあさんがクロゴー君を迎えに来られました。
昨日、クロゴー君は実家に立ち寄って、とても奇妙な大声でないて、
それを聞いて見た実家のおとうさんも、
<ただ事ではない、もうだめかもしれない>
と感じたというお話を伺いました。

クロゴー君は、そのとき、実家のおかあさんにもう一度、
ありがとうって、挨拶をしたかったのかもしれません。
でも、残念ながらおかあさんに会えず、家にも入らず、
そのままどこかに消えたそうです。

そのせいでしょうか、
実家のおかあさんに会えて、抱っこされて、
ほっとしたようなクロゴー君になりました。

しばらくお話ししていると、
クロゴー君が実家のおかあさんの膝を離れて、
クッションに移動したので、
おかあさんは、”今はここが居心地いいのでしょう。
夕方娘と迎えに来ます”とおっしゃいました。

私はそれからずっと、
ただただ、クロゴー君のそばにいることができました。
クロゴー君を1人にしたくありませんでした。

こんなにも長い間、クロゴー君と一緒にいたことはなかったね。
ありがたいことでした。

足が冷たかったから、
手で肉球をあたためたり、
湯たんぽをしてあげたり、
ずっとクロゴー君にくっついていました。

いろんな思い出がよみがえって、
いとおしさに耐えられなくなり、
涙が止まりませんでした。

どんどん弱っていく呼吸。
ご実家の娘さんが学校から帰るまで生きられるかな。。。

でも、クロゴー君はいつも、
がんばって、がんばって、
私が起きるのを待って、
実家のおかあさんに会えるのを待って、
今度はご実家の娘さんに会うまでは、と思っているようでした。

夕方、ご実家のおかあさんがクロゴー君を迎えに来られました。
本当はずっとうちにいて欲しかったけれど、
ご実家こそ、クロゴー君の本当のおうちです。
そして、ご実家の皆さんも、クロゴー君を待っていらっしゃいます。

きれいな可愛らしい、真新しいクマちゃんの毛布にくるんでもらって、
クロゴー君はご実家のおかあさんに抱っこされて帰っていきました。

毛布にくるまれたクロゴー君は、
今まで見たことがないほど、
天使か子猫に戻ったように可愛くてびっくりしました。

うちでは、男の子っぽいクロゴー君だったけど、
丸い目をきらきらさせて、
それはそれは、かわいい、かわいい、
甘えん坊のようなクロゴー君でした。

私もご実家のおかあさんも、私の母も、
あんなこともあったね、
こんなこともあったねと、
それらがだいたい、面白ろくて愉快なことだったから、
泣くやら、笑うやら。。。

でも最後はやっぱり、みんな号泣でした。

ご実家のおかあさんが、
「また復活して、明日お宅にお伺いするかもしれません」
なんて、私をはげましてくださいましたが、

それがあり得るところが、
また、クロゴー君の不思議な所。

今頃、実家でどうしているかなぁ。


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マウコロさん、時間を共にできてよかったですね。
クロゴー君も、おかーさんと一緒に帰宅できて良かった。
それに、明日来るかもしれないし。

あとは、クロゴー君が幸せな時間を過ごせる事を祈ります。

森のどんくさ猫さまへお返事です

森のどんくさ猫さん、クロゴー君、旅立ってしまいました。
森のどんくさ猫さんがコメントを書いてくださった時点で、
まさかまさか、ほんとに翌日も、私のそばで過ごしてくれました。
ほとんど奇跡だと思いました。

今はただ、全てのことに感謝しています。

森のどんくさ猫さんや、ネコ友さんたちの優しさにも。
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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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