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ルシエル、去勢する、そして、あろうことか家出する

去勢手術のため、病院で2泊したルシエルを、
昨日迎えに行きました。

実は、ルシエルがいなかった2日間は、
こんなにぐっすり寝たのは何年ぶりだろうか、
と思うほどの静けさと穏やかさでした。

マウ、たぬ吉、ラメルも、
「変な奴、消えた♪」
って感じで、だんだん2ヶ月前の暮らしに戻ろうかな、
という雰囲気が芽生えていました。

だから、ちょっと複雑な気持ちで、
ルシエルを迎えに行きました。

DSCF7614 - バージョン 2

先生は、入院、麻酔という機会を無駄になさらず、
ウンチ、歯など、いろんな検査や観察を行ってくださいました。

そこでわかったことがいろいろありますが、
特に歯に関しては、変色していた部分を、
きれいに磨いてくださって、
見違えるようにいい口内環境になっています。

最悪の場合、抜歯も覚悟していたのですが、
今、人為的に抜歯するには及びません、
とのことでした。

他にも、先生がちょっと気になられることとして、
ルシエルは怪我のせいだと思われるのですが、
下半身が極端に左側に引きつっているので、
睾丸の中心線がまっすぐ真ん中になってないことを報告されました。

私は、ネコさんの去勢のメカニズムについて、
全く何も知らなくて、
しかも、ネコさんのニャン玉がどんな形でも気にならないのですが、
先生がどうしても一言報告されたかったお気持ちも、、、プロフェッショナルとしてのお気持ち、なんとなくわかる気がします。

DSCF7621.jpg

そんなこんな、いろいろあって、
やっぱり夜中、1時間毎になくルシエルに睡眠を妨害されます。
ただ、去勢前のように、「ここから出たいよ!出して!」
というような、動物病院の待合室にいるような叫びではなく、
か弱い「にゃ〜」だったので少し救われました。

それで今日、事件です。
私、何となく嫌な予感がして、ルシエルがいない、って思ったのです。
案の定、家の中のどこにもいません。

どうやら、風通しのために、
ほんの少し開けたサッシの隙間から外に出たようです。

聞けば、ついさっきまで、「にゃ〜にゃ〜」ないてたとのこと。
まだ遠くに行ってない、とかすかな希望を持って、
ネコさんたちが大好きな家の裏の空き家の庭に行ってみると、
1ニャン、一生懸命、枯れ枝か何かをつついているルシエルを発見。
なんとか連れ戻すことができました。

上の写真は、脱走後のルシエルです。
なんだか、”ちょっと大人になった気分”みたいな顔をしています。
(実は、小さいけれど、十分大人なんですけどね)

ルシエルは、左脚がひきつった形で傷が再生されています。
まだ、生傷も残っています。
それらのせいで、上腕が届くより高い場所にジャンプして移動することができません。

それでも、上腕が届く高さ(例えばソファの高さ)は、
最近、上腕で支えて、よっこいしょ、と体を持ち上げなくても、
ひょいと上がれるようになりました。

そんな日々、着々と身体能力が向上する様子を見ていると、
先生もおっしゃるんですけど、
皮膚や筋肉の再生を急ぐあまり、
設計図を間違えて再生して引きつってしまった部分は、徐々に微調整されて、完璧ではないにしてもある程度元に戻るという予測はあり得ると思います。

とにかく、今は原則、ルシエルは外に出てほしくありません。
ルシエルの安全のためでもあるし、
ルシエルが外に出なければ、「何となく外猫が更に増えた」と噂されることもない、という人間の都合もあります。

でも、万が一、今日のように外に出てしまうとしても、
ある程度の高さをジャンプできなければ生きていけません。
(高いところから下にジャンプすることは出会った時から得意です。
でも、上がれないのです。
だから、どんどん、下に、下に下りていくことになります。)

うちに帰れないからです。
うちに帰れないと、ごはんを食べられなくなるからです。
敏捷じゃないと、車にひかれてしまうからです。

だから、今しばらくは、どんなに外に出たい、と訴えても、
心を鬼にして、家猫にしなければと思います。

家出から戻って、
しばらく、マウちゃんと同じ空間で寝ていました。

DSCF7657 - バージョン 2

でも、実のところ、まだまだ、マウ&たぬ吉&ラメル VS. ルシエル
の構図が続いているんですよ。。。

ルシエルはみんなと仲良くしたいけれど、
マウ軍団はルシエルを仲間とは認めていません。

ただ、マウは心根が優しいので、
ルシエルをむげにすることなく、
一緒の空間にいてくれたんだと思います。

マウちゃんは今日、シャンプーしました。
アウトドアな子だから、時々シャンプーしないとダメなんです。

ちなみに、実はルシエル、
シャンプーできます。
楽々です。全然嫌がりません。

DSCF7555.jpg


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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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