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ここ最近のルシエル君

今はどうしても、8月6日の午後、突然我が家に現れた、
重傷のヤケドを負ってガリガリに痩せていたルシエル君中心のブログになってしまうね。

DSCF5163.jpg
おすましルシエル君。

今週の月曜日あたりから、ルシエルは体調が悪くなりました。
数日前に茶色系の嘔吐をして、何となく元気がない感じです。
月曜日の午後、NHKBSで映画『ザ・インタープリター』(ニコール・キッドマン、ショーン・ペン主演、思わず見入ってしまいました。ニコール・キッドマン、美しすぎる。)を見ながら、ルシエルの甘えん坊タイムとして、子守りをしていたのですが、映画が終わったらごはんをあげよう、と思っていると、映画が終わった途端、私の目の前でゲロピをしました。

それが、ピンク色の液体に血液が混じったもの。
私は未だかつて、ネコさんのそんな嘔吐物を見たことがなかったので驚いて、病院に連れて行きました。

DSCF5238.jpg
これもルシエル君。同じネコとは思えない表情。

病院の先生によると、ピンク色の液体を吐くということは、

ケース1)食道や胃の粘膜が何らかの原因で炎症を起こしている
ケース2)ルシエルは傷口を自分でなめて治しているので、カサブタや腐った皮膚のカケラ、血液を飲み込んでいる可能性があり、それらを吐いた
ケース3)もし嘔吐に下痢も併発しているのならお腹に虫がいる等の他の要因も考えなければならない

などが考えられる、とのことで、嘔吐止めや粘膜のための処置をしていただきました。

1つ可能性があるのは、私が皮膚の再生を助けるサプリメントの錠剤をそのままルシエルの舌の上においてゴックンさせていたこと。これを2度続けて嘔吐が始まったので、私はサプリメントがルシエルに合わないのかもしれない、と独断でサプリメントを与えるのを中止していたのですが、先生曰く、ネコさんは錠剤を完全に飲み込まず、食道付近でとどめておくことができるので、まれに、酸性が強いorアルカリ性が強い錠剤が長くとどまることで、粘膜に炎症を来すことがあるそうです。(ちなみに、ルシエルに与えたサプリメントは炎症を起こすような酸性orアルカリ性が極度に強い錠剤ではないそうです)

とにかく、問題なのは、家に帰ってから、です。
ますます食欲がない(嘔吐後なので食べない方がいいのですが、、、)
水も一切飲もうとしない(上に同じく。水も控えた方がいいのですが、、、)
トイレに行っても何も出ない。
そして元気がない。

私、もうこのままルシエルは死んじゃうんだ、
と思ってしまいました。
ルシエルはケガがよくなったら自由の身です。
でも、今死んだら、<ぼくは一生監禁されたままで暮らすんだ>
という思いを残して死ぬことになります。

それは可哀想だから、家中戸締まりして、お散歩タイムを作ってあげました。ルシエル、お散歩だけはニャーニャー言いながら、よく歩くのです。歩き過ぎるくらいに。

そのとき感じたのは、久しぶりのお散歩で、何をするかと言うと、とにかく出口を探しているのです。
やっぱり、どこか行きたいところがあるのかな、と思いました。
(病院の先生は、特に行く場所がなくても、オスネコの本能から出かけようとしている可能性もある、とおっしゃいました)

そして、ちょうど翌日が燃えるゴミの日だったので、ゴミ出しの準備をしていた場所にたどり着き、ゴミを漁る仕草をするのです。もちろん、食べるような状態のゴミはないし、食べることもしませんが、ルシエルは「どこかで飼われていた」形跡もあるけれど、同時に、ゴミを漁って暮らしていたこともあるのか、と思いました。

お散歩タイムの後、いつもの寝場所で眠るルシエルをなぜなぜしていたら、ルシエルのヤケドを負って我が家にたどり着くまでの日々が、我が家での過酷な治療の日々が、、、可哀想になって、涙があふれてきました。

個人的に、翌火曜日は私の人間的側面(ルシエル関係は私の猫的側面)で大変なことがあって、家を顧みることができなかったのですが、母によると、おちっこもウンチも出るようになって、食欲も戻ってきた、とのこと。

水曜日は第3回目の抗生物質投与のため病院に行きましたが、水曜日はかなり元気が戻っていて、木曜日、すなわち、今日はとっても元気なルシエルになりました(*^ー^)ノ

私が勝手に思うに、血液が混じったピンク色の液体を吐いた原因は、1つには、私のサプリメントの与え方の問題、もう1つは、ストレスによる食道や胃の粘膜の炎症だった?

実は、「もう死んじゃうかもしれない」と泣けてきた月曜日から、意識的にお散歩タイムを設けているのですが、自由に歩けることがうれしくて、諦め感や鬱状態が癒され、ストレスからくる粘膜の炎症が和らいできたのではないだろうか?

人間の都合で申し訳ないけれど、ルシエルのお世話、介護、甘えん坊タイムとお散歩タイムにたくさんの時間を取られるんです。一方で私も、人間としてのやらやければならないことがあります。

今、万が一、目を離した隙に脱走したりすると、傷が癒えてないこと、歩けると言っても3本脚でたどたどしいこと、高い段差は基本的には登れないこと、体重が2.4kgしかないこと(なんと!今までで一番軽くなってしまいました)から、「脱走=死を意味する」という構図はまだ否めませんから、常に付き添いが必要。そういうわけで、人間が見守れない時間は、プチ監禁状態で我慢してもらうよう“躾け”なければなりません。

ですから、あと少し、2週間か、もう少し長くかかるかもしれませんが、何でも許してあげるわけにはいかない、というジレンマとの闘いの日々が続きます。

ただ、ルシエル君、とってもいい子で、プチ監禁致し方なし、な時、とても大人しく従ってくれます。
夜なんて、うちの子よりずっと、静かで、いい子に過ごしています。

最初の頃に比べたら、傷の具合がずっとよくなっています。
まだグジョっとしていますが、日に日に”膿臭さ”がなくなっている。
今は患部に近づかないと、傷口特有の臭いが臭いません。
以前は部屋中”膿の臭い”が充満していました。
当初、この状態が長く続くことを覚悟していたので、
1ヶ月あまりで“臭くなくなった”のはうれしい限りです。

ちなみに、皮膚の再生を助けるサプリメント、
錠剤を細かく砕いてウエットに混ぜて投与再開しています。
特に問題なくいい感じです。


*ここからうちの子の近況です*

いつも美しいマウ姫様。
実は今、パソコンをしている目の前(テーブルの上)で寝てるんですよ。
書類や本を上手い具合、ベッドにして(^~^)

DSCF5626.jpg

親分、子分みたいな2ニャン。
たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウン・ヒグマ・カラスとラメル。
2ニャンいれば心丈夫だね。

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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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