10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

保護猫さんの経緯と、お名前発表【補足あり】

突然我が家にやってきた、
ガリガリに痩せて酷い火傷を負ったネコさん、
3日間病院で過ごし、
月曜日から我が家で見守る生活が始まりました。

月曜日、火曜日は、
一言で言って、てんやわんやでした。
ケージの中が嫌だといってなくけれど、
ケージから出して、万が一、
どこかへ行ってしまうと不安でたまらなくて、
気が気ではなかったり、

専門家ではない私が施す治療は何もないので、
ただ見守ることしかできないもどかしさ、とか。

ごはんはたくさん食べてくれるので、
それだけは本当に安心。

下半身にあれだけのヤケドをしても、
おちっことウンチをたくさんすることができる、
これも幸いなこと。

この子はものすごく律儀で偉いことに、
絶対に粗相をしないのです。
必ずトイレで用を足します。

4本足、全てヤケドをしていて、
そのうち3本は重傷で、
そのうち1本は本当に本当に悲惨です。

そんなぎこちない体でも、
ウンチとおちっこは絶対自力でトイレに行ってするのです。
(涙ぐましい姿です)

けれど、月曜日〜火曜日の朝にかけて、
とても悩ましい問題がありました。
というのも、砂トイレ[*補足1:ベントナイトが入った細かい粒のこと]
[*補足2:マウちゃんの好みが”アイリスオーヤマの炭のネコ砂”で、
それ以外はダメ!と言うので、我が家ではトイレの砂と言えば、
ベントナイト入りの細かい砂、というのが定番でした]
だと、
常に体液で濡れている患部に砂がびっしりくっつくのです。
それが固まると正常な治癒を妨げることになります。
病院では、それを防ぐため、タオルで用を足すように訓練(?)してくださっていたのですが、家では“寝床”と“トイレ”の差がはっきりしないから、どこでトイレをしたらいいか悩んでいるみたいなのです。

だからやっぱり砂を入れてしまう。
すると足に砂がびっしりこびりつく。。。
この連鎖をどうにかできないものか。

母が「もっと大きな粒紙製の砂にしたらどうだろう?」とひらめいたので、早速、大きめの紙の粒を買って使ってみると、これならバッチリ!大きいので患部にびっしりくっつかないし、くっつくとしても、猫ちゃんが「ペッ」ってしたら簡単に取れる。何より、本猫が“トイレらしいトイレができた(^~^)”と気に入ってくれました。

DSCF5185.jpg
右端に見えるのがトイレの最終形。前回のブログの写真と比べると”トイレ砂”の違いがわかるよ。以下、全て写真は患部が衝撃画像なので加工しています。

トイレの案件は無事解決したものの、
傷は悪化していないだろうか、
お盆を無事乗り切れるだろうか、、、不安が募ったので、
お盆までに一度先生に経緯を確認していただくことにしました。
それで、今日もネコさん、病院に行きました。

やっぱり、痛くてたまらないだろう、
ということで痛み止めの注射と次回の通院日までの痛み止めのお薬をもらいました。

他には、ウジが発生した時の注意の仕方(ハエが来るようなら要注意)
何となく膿臭いことについては、膿にはいい膿と悪い膿があって、
傷が治るには”いい膿”(体液)が必要だから必然の範囲、とのこと。
取るべきカサブタを取ってもらって帰りました。

DSCF5194 - バージョン 2
病院に行ってる最中に母が膿などで汚れたお気に入りのソファを掃除して、より快適なレイアウトに整えてくれました。気に入ってくれたようです。

これでお盆中も安心して見守れます。

さてさて、この保護猫さんの名前についてです。

名前は「ルシエル」です。

フランス語で「空」(Le ciel ル・シエル)を表します。

ここで「あれ?」とお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
先日、改名に次ぐ改名の結果、「ラメル」となったこの方↓
DSCF5170.jpg

「ラメル」はフランス語の「海」(La mer ラ・メール)から来ています。
ラメルをラメルと命名した時(何やら文章がややこしい)、
青い目から海と空をイメージし、海を選択しました。

この保護猫さんも美しい青い目をしています。
となると、「空」と命名するしかないでしょう。

ここに、「空海」が完成したのです。

実は、ルシエルが来る前から、私、冗談で、
「今度「空」って名前の子が来たら、
「空海」が完成するね。なんちゃって。」
と言っていたんですけど、
まさかね、が、すぐにほんとになってしまうとは。

DSCF5219 - バージョン 2


世の中、不思議なことばかりです。

〜そうそう、今回新しくお世話になっている病院では、
毎回、待合室で、何気に動物たちのいいお話を聞けるのです。

今日の待合室では、
うるうる、ありがとう、
の涙が出るほどのあったか〜いエピソードを聞かせていただきました。
(ご本人はごくさりげなくお話しになるのですが、
私の目には涙がにじむのです)

そうした方々の猫を保護していらっしゃる体験を聞くと、
私なんてまだまだひよっ子だ、と思います。

世の中には、動物のために身と心を砕く人が、
たくさんいて、そういう人たちのおかげで、
幸せになった犬猫さんが、少なからずいるんだ、
と思うと、心配や苦労も吹っ飛んで、
がんばろうって思えます。


もしよろしければ、
ポチっと応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村 猫ブログ MIX三毛猫へ
にほんブログ村


あんまりにもかわいくて今年も2種類のバーナーを貼ってしまいました。
どちらをクリックしても”猫友日めくりカレンダー2016”にジャンプします↓
ねこともNet かわいい猫たちの日めくりカレンダー ねこともNet かわいい猫たちの日めくりカレンダー
スポンサーサイト

No title

ルシェルちゃん!なんて素敵なお名前。
青い目にもぴったりですね。

↓はい、うちにもたぬき顔の猫がいますよ。
人生初の猫がシャムだったので、どうしてもたぬき顔の猫は特別なのです。だからルシェルちゃんも気になって気になって今日もきちゃいました。

お母様のアシストも嬉しいですね!

路地猫さんへお返事です

わかります!私もマウに似た”白三毛”ちゃんは特別で気になります。
それに、私も初めて知ったんですけど、シャムちゃんって、案外、たぬき顔なんですね( ´艸`)

または、コアラ顔とも思います。

ルシエル君、今日もがんばって生きてます♪
路地猫さんの応援の声、きっと伝わっています!
いつもありがとうございます。
Secret

プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

フリーエリア

ねこともNet かわいい猫たちの日めくりカレンダー

リンク

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム

RSSリンクの表示

最新トラックバック

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR