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幸太郎のせいで嵐のような1日

今朝、幸太郎の足に血がにじんでいるのを発見しました。
それは、何かが突き刺したような傷跡でした。
肉球も正常な方と何か違う感じがします。
念のため、病院に連れて行くことにしました。

その前に、うんP事件がありました。
幸太郎がものすごくうんPくさいのです。
このことは詳しく書くと不快に思われる方もいらっしゃると思うので、
“事件があった”ことだけ報告します。

病院に行くまで、そんなに大変な治療ではないだろう、
と思っていたのですが、
傷の状態が想像以上に悪く、麻酔をして、
膿や腐った部分、、、を取り除くことになりました。

うんP事件に関しては、お腹によからぬ虫がいるのだろう、
駆除しなければならない、という、
単なるうんP事件だと思っていた私には、
衝撃の事実が明らかになりました。

麻酔が完全に覚めるために、そして、
傷口の詰め物を3日後に交換し、
更に3日後、詰め物を取り出して、
新しい組織と皮膚をしっかり合体させて1週間、
大まかに考えて2週間はケージから出してはいけないと言われました。

〜私には、それは無理×無理×無理、、、絶対無理だと思いました。

けれど、時々連れて来られる猛禽類や野生動物でさえ、
合併症や化膿の恐れがある場合は元気になるまでケージで過ごすのだ、
まして、やわな幸太郎はなおのこと。

今度こそ、心を鬼にして、2週間、
どんなに暴れてもないてもケージから出さないし、
脱走させない、と心に誓ったのでした。

DSCF3161.jpg

ところが、ないてないて、近所の人が怪しむほど嫌だ、嫌だとないて、水をひっくり返すのです。
家にはベントナイトが入った猫砂しかなかったので、
ケージが泥沼状態、汚いし、劣悪な環境になってしまいました。

その時点で、詰め物を取り出さないためのテーピング(サポーター)も、
水浸しになりました。
水浸しのテーピングをそのまましておくのは危険です。

私ではテーピングを剥がす勇気と技術に不安があったので、
午後、再度動物病院に行って、先生にテーピングを剥がしてもらいました。その際、この調子では興奮して、しばらく水さえ飲みそうにないので、輸液をしていただきました。

結果的には、午後も通院したのは実によい選択でした。
特に輸液が功を奏したと思うのです。

午前中の時点で、念のためにエリザベスカラーを購入したのですが、
足の詰め物を取り出し始めたので、エリザベスカラーをつけました。

DSCF3167.jpg

しかし、すぐに取り外してしまいます。
それでも根気よく、何度もつけていたら、
輸液が体を癒し始めたのでしょうか、
そのうちうとうと眠り始めました。

DSCF3184.jpg
これでも寝てるんです

小一時間眠ったみたいですが、再び、雄叫びが止まりません。
何やらケージからドタン、バタン聞こえます。
その度、私が”ナーシングルーム”に行きます。
私が見守っていると、幾分安心して雄叫びが小さくなります。

エリザベスカラーも、結局取ってしまいます。
水だって、こぼれないように、知恵を絞ってみたけれど、
やっぱりたくさんこぼれて、水浸しになります。

DSCF3196.jpg
↑こんな感じで固定してみたものの。。。上手くいきません。塵みたいなのは幸太郎が散らかした水で粘土化したベントナイト

幸太郎の知恵と行動力は半端ではありません。
事実、洗濯ネットに入れてキャリーに入れたはずの幸太郎、
動物病院の診察台の上でキャリーから出すと、
洗濯ネットから見事に脱出しています。

先ほど、午後も動物病院に行ってよかった、と書きました。
輸液以外の理由に、先生に、幸太郎には困った時隠れる場所があること、
幸太郎は外に出たとしても、遠くに行くのではなく、
隠れ場で大人しくしていると思う。
という事は、ケージで大暴れして、これ以上新しい傷を作ったりするより、自由にさせるとしたら、どういうダメージがあるかどうか、いろいろお話をさせていただけたことです。

先生も自由にさせるのも仕方ない、とおっしゃりつつ、
できれば明日の朝までケージに入れておいた方がいいこと、
金曜日には必ず捕まえて病院に連れて来ることを望んでいらっしゃいました。

次に私が試したのは、ケージを2階から、
マウやたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが過ごす部屋に移す、
というものです。それなら、私も比較的常に近くで見守ることができます。

大きくて重いケージを2階から1階に下ろす苦労は半端ではありませんでしたが、いつも見慣れた安心できる部屋にケージを置いたときの幸太郎の反応は、知ってる部屋だからこそ、出たくて出たくて仕方なさMAXな状態になりました。

詰め物を取り出さないようにエリザベスカラーをしても遅かれ早かれエリザベスカラーを取ってしまう。
ケージや洗濯ネットから出たがって、むしろケガが増えてしまう、
ここまできたら、監禁するのと自由にさせるの、危険性は同じだ、と判断し、ケージの扉を開けました。
その時点で夜8時頃だったでしょうか。

幸太郎は一目散に外に出ていきました。

さて、自由にして小一時間経つと、
外から幸太郎がにゃ〜にゃ〜ないて部屋に入ってきました。
たぬ吉も一緒でした。
幸太郎は、「お腹減ったよ〜」って、たくさんごはんを食べ、
私に甘えた声で最上級のスリスリを繰り返しました。

ということは、今日は幸太郎にとって、
嫌なこと×嫌なこと×嫌なことをたくさんした私のことを、
決して悪く思っていない

「今まで通りの関係だよ、ぼく、世話人さんのこと、嫌いじゃないよ」

って幸太郎が思ってくれているみたいです。

それは意外な反応でした。
最悪、金曜日、姿を現さないかもしれない、
と覚悟していたからです。

この調子なら、金曜日、
先生に経過を診て処置をしていただくことができそうです。



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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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