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動物たちの命のためにできること、いろいろ

昨夜、いつものように、マウちゃんがソファで、
私にくっついて爆睡するのを見守りながら、
<Mr.サンデー>というフジテレビの報道番組にチャンネルを合わせたら、

”女子高生が殺処分される犬猫たちを減らすために起こした行動とは”

という取材が放映されました。

その高校の名前をはじめ、詳しいことは覚えていませんが、
だいたい、こんな内容でした。

《動物が大好きな女子高生の●●さん。
高校では、ペットと人間の共存が学べる学科に進んだ。
ある日、動物愛護センターの見学に行った。
”愛護”という言葉とは裏腹の、殺処分をする場でもあった。

檻の中には、高校生に人懐っこく寄ってくる子もいた。

そして、殺処分が行われるまさにそのときを見た。

職員さんから、さっき殺処分された動物たちの骨を見せられた。
この子たちは何の罪もないのに、
もっと長く幸せに生きることもできたのに、
人間の都合でこんな形になった、と説明を受け、

「この骨はこの後どうなると思いますか?
産業廃棄物として捨てられるのです。」

と聞かされた。
もし、家族の一員として最期まで暮らせたら、
骨は「ゴミ」にはならなかったのに。

女子高生と先生は、何か自分たちにできることはないかと考えた。
骨は植物の肥料になる、野菜を育てる?
殺処分された骨でできた野菜を食べるのは抵抗があるのではないか。
それなら、花は?鉢植えにして、多くの人に配って、
現実を知ってもらっては?

しかし、骨をそういう用途に利用するのは、
簡単にはいかなかった。
先生が交渉に交渉を重ねて、
やっと許可が下りた。

骨を前にして、肥料にするには細かく砕かなければならない。
それを全て手作業で行うのだか、作業はとても大変であると同時に、
辛い目にあった子たちの骨を砕いていいのか、
精神的にもつらい作業だった。

中には「酷いことするなあ」「夢で化けて出てくるんじゃないの」
というようなことを言う”大人(多分先生のこと)”もいた。

一方で、「それはいいことをしている」と言って、
手の空いている生徒に手伝わせる先生もいた。

生徒たちは、空いた時間を利用して鉢を世話して、
初めての花が咲いた。
それを地域の「愛犬家の集い」のようなイベントに持っていって、
『いのちの花』という鉢植えの由来を説明した。

真剣に説明を聞いてくれる人、
鉢植えを受け取ってくれる人もいれば、
否定的で、非難する人もいた。

ところで、骨を砕く作業で一番胸が痛むのは、
時々、金属片が出てくることだ。
それは、かつて犬猫が愛されていたときの証、
首輪の金具であったり、名前が入っていたプレートなのだ。

殺処分された犬猫たちが、
花の養分になって、花として生まれ変わる。
その花を見て育てる人たちが、
このような不幸な目に遭わせてはいけないという気持ちになって、
その気持ちがより多くの人たちに伝わりますように。

この活動は、後輩たちに今も受け継がれている》

(青森県での出来事だそうです)

実際に、各地の”動物愛護センター”を見学したら、
ほとんどの人が「これじゃいけない」と思うのではないかと思います。
(けれども、私自身は見学する勇気がありません。
とても精神的に耐えられないと思います。)

そして、何かできないか、と思って行動に起こしてみたら、
とてつもなく辛い作業で、
非難されたり、後ろめたい気持ちにさせられることもある。
それでも、自分たちが何もしなかったら、
この状態は何も変わらない(もっと悪くなる)。

残酷な現実が隠されているから、
悲劇が終わらないのだろう、とも思います。

とにかく、今、自分にできることをする
それだけはしっかりと心に焼き付けておこう、
それを再確認した取材でした。

ちなみに、涙目でテレビを見ていたら、
爆睡していたマウが気づいて、
「おかしゃん、どしたの?
悲しいの?」って顔で見つめるので、
「マウのことは命をかけて守る」
って言いました。

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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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