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小さなことを

今日、コンビニエンスストアに行って、
車を止めようとすると、
出入りするお客さんの様子がなんだかおかしい。

どうやら、私が止めようと思っているスペースの隣の車の下に、
茶トラの猫ちゃんがいるらしい。

私は車を止めて、
猫ちゃんに「どうしたの?なんでここにいるの?」
と聞いてみた。

ニャー、ニャー、大声でないて、
歯をむき出しにして怒る。

買い物を済ませて、
もう一度猫ちゃんに呼びかけてみるけれど、
猫ちゃんは警戒MAX状態で、
とても私1人では手に負えそうにない。

後ろ髪を引かれる思いがしつつ、
かといって、猫ちゃんの場合、
その近所が、その猫ちゃんの大切な場所だったりすると、
よかれと思ってした行為があだになることもあるので、
私には、それ以上のことが何もできなかった。

苦しい言い訳をすれば、
猫ちゃんは成猫で、大きめで、
顔がしっかりしていて、
私の今まで見てきた猫たちと照らし合わせると、
家の中しか知らない風貌ではなかった。

もしかしたら、
「ちょっと道に迷っただけです!
冷静に考えて、なんとか縄張りに帰るから、
ぼくを遠くに連れて行かないでください」
と訴えていたのかもしれない。

だからこそ、
ほんの数分間で、
私の一存で、
勝手なことができない、とも思った。

ライブラリ - 16418(写真はうちのマウちゃんで、本文に関係ありません。)

私はつくづく、口先だけの人間だと思う。
そんな私でも、状況によっては、
猫ちゃんを連れて帰ったかもしれない。

〜例えば、明らかにSOSを出しているとか、
 “私が”助けなければ、という何か強いものを感じたならば。

だけど、今回もやっぱり、
行動を起こすことができなかった。

つくづく、真に動物を救うという行動の大変さを思い知る。

私は、いざとなったら意気地のない、
心だけ「不幸な動物たちがかわいそう」と思っている卑怯な人間だ。


だけど、これだけは正直に訴えたい。

やっぱり、”路上で出会う命”の全て
たった1人で助けることは難しい。
仲間がいたとしても、金銭的、肉体的、精神的負担は増える。

ライブラリ - 16411

私がHPを見る限り、
そして、私がイギリス人女性から聞いた話による限り、
イギリスでは、街角で「あれ?どうしたのかな、大丈夫かな?」
と思う”いかなる”動物を見かけても、
安心して、救援の要請ができる団体があり、
必要ならば、無料で医療処置もしてくれるという。
(もしも、私の勘違いな部分があったらごめんなさい)

一例をご紹介します
☆クリックするとサイトにジャンプします→CATS PROTECTION

私は、日本のある動物保護団体に、
「1人では捕獲できる自信がないので、
助けてくれませんか?」とお願いしたことがあるけれど、

ー大変なのはわかるけれど、
なんとか1人でがんばってみてくださいー

という返事だったし、
《やっぱりそうだ。でも、それは当然だ》と思った。

けれど、もし、日本に、
イギリスのようなシステムがあれば、
今日みたいな出来事が起こった場合、
私か、もしくは、既に私以外の人が、
動物保護団体に連絡をして、
救援援助を要請することができるのに。

システムがほしい。
1日も早く、世界のどこかでは、
既に何十年も機能している「動物保護システム」が、
日本にも誕生してほしい。

ここでまた、他人任せな、卑怯な自分が現れて、
自己嫌悪に陥る。

ライブラリ - 16410

そんな気持ちの中、
遠い昔の走り書きを見つけた。

♯♯  ♯♯  ♯♯
もしすばらしいことができないなら、小さなことをすばらしいやり方で行いなさい。

If you cannot do great things, do small things in a great way.
(ナポレオンヒルの言葉)
♯♯  ♯♯  ♯♯

そうなんだ。
すばらしいこと(動物保護の完璧なシステム)は、
そう簡単にはできそうもない。

だけど、今できることだけは、私、行っているんだ。

それは、目の前のマウちゃんを大切にすること。
マウちゃんのことを命をかけて守ることは心に決めている。
今の私には、マウちゃんを幸せにすることしかできない。

だけど、小さいことが、
いつか”すばらしい大きなこと”につながる
のであり、
”小さいこと”をないがしろにしたら、
”すばらしい大きなこと”の可能性はゼロになるんだ。

小さいことが☆希望☆なんだ。


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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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