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ミッション(もしかしたらイン)ポッシブル

昨年、クロゴー君が亡くなる数ヶ月前から、
ネコドアから入って、マウが少しだけ食べて、
さらにクロゴー君が食べて残ったごはんを、
食べにくるネコちゃんが現れました。

困ったな。
家なき子じゃなかったらいいけれど。

その子は夜になると1、2度やって来るので、
”ふしぎ君”と名づけました。

とても大きなネコに見えますが、
望遠で、きれいじゃない背景を切りとったので、
錯覚で大きなネコに撮れています↓

ライブラリ - 12163

その後、小さくてかわいい三毛猫ちゃんも、
時々やって来るようになりました。

三毛猫ということは、
女の子。
家なき子だったら本当に困ったことになる、
と思いました。

この子も実物はもっと小さいです。
この写真はかなり前のものです↓

ライブラリ - 11729

時が過ぎて、”ふしぎ君”は、
でっかいの、ちゅうくらいの、ちいさいの、
3匹いるような気がしてきました。
(でも、すぐに逃げるし、夜なので、
詳しいことはよくわかりません)

ますます、心配になってきました。

外三毛猫ちゃんは、めったにうちに来ませんが、
先日、珍しく、私がテレビを見ているときにやって来ました。
私は知らないふりをして、
驚かせないように様子を見ていました。

マウは妊娠することなく避妊手術をしたので、
私は妊娠したネコの体の変化を知りません。

でも、なんとなく、小さいわりにお腹周りがポコンとしているような、
お腹の毛はふさふさしているけれど、
お乳が細長いような気がしました。

〜もしかして妊娠してる?〜

血の気が引きました。
血の気が引く、なんてネコちゃんに失礼です。
妊娠はおめでたいことです。

だけど、家があるのかないのかわからない子の妊娠は、
素直に喜べません。

その日の早朝と、
翌日の深夜の2回、マウは外三毛猫ちゃんを、
ものすごい勢いで追い出しました。

私はすっ飛んで見に行ったのですが、
マウは、マウの領地の境目にいて、
しっぽと毛を逆立てて、
後で確認したら、
鼻を怪我してまで、
外三毛猫ちゃんに、
「これ以上うちに来ちゃだめにゃ!」
と言っていました。

マウは外三毛猫ちゃんを認めていない。
これは前からわかっていることでした。

*マウが承知しない
*うちのマウは特別な存在で、
うちはマウが一番過ごしやすい家にしてあげることが原則
*しかも、今回の外ネコちゃんは触ることができない

そうやって、問題を先送りしてきたけれど、

私は、まず、外三毛猫ちゃんを捕まえて、
病院に連れて行って、
妊娠していたら、うちの一室で出産させて、
子猫の里親を探して、一段落ついたら避妊手術をする、
妊娠してなかったら、避妊手術をして放す、

その後、ふしぎ君(たち)の去勢を行う

つまり、TNR*を個人的に行う、
という決意をしました。

*TNRとは、Trap 捕獲器で野良猫を捕獲すること Neuter 不妊手術して ReturnまたはRelease 元の生活場所に戻してやること、の略です

しかし、ふしぎ君(たち)も、外三毛猫ちゃんも、
素手では捕まえられません。
すばやく逃げるか、猫パンチをしてきます。

もし、私1人でケージに入れて病院に連れて行けるのなら、
決意=実行あるのみ、なのですが、

警戒心の強い、慣れていないネコを捕まえる自信がありません。
もし、失敗したら、特に外三毛猫ちゃんは、
2度と来てくれないかもしれません。

頭の中がぐしゃぐしゃで、
誰か力になってほしい、と思い、
ある動物愛護団体に相談してみました。

でも、私が、ネコに対していいかげんな人間だとか、
簡単に”保護して、引き取って”という人間と思われるのは嫌だったので、
自分がこれまで、捕まえることができれば最善を尽くしたこと、
マウは責任をもって育てていること
ネコちゃんたちを安易に引き取って、と言っているわけではないこと、

慣れないネコちゃんの捕まえ方がわからないこと
もし、彼らに家があって、勝手なことをして怒られたらどうしよう、
(特に外三毛猫ちゃんは案外、きれいなのです)

ということを事前に長々と
(私の文章はそれでなくても長い)メールで説明しました。

けれど、メールの返答も、
”文章より電話してください”とのことで、
電話してお話ししてみても、
(電話の人は私のメールを読んでない人だったので、
メールの説明は無駄でした)

結局、自分1人でなんとかするしかないんだ

という、しごく当たり前なことを悟りました。

ただ、数点、相談してよかった、と思うことがありました。
それは、飼い主さんに怒られたらどうしよう、という点については、
人に慣れていないのなら、飼い主さんがいない可能性が高いでしょう、
ということでした。

私は更に、このように、自由に出歩いているネコちゃんは、
外で出産することもあるだろうから、
私の家で出産〜子猫の里親探し〜避妊手術をしても構わないだろう、
と思いました。

そして、一番頭を悩ましたのが、
捕獲器の購入なのですが、
(このことについては、後日、あらためてブログに書きます)
動物愛護団体さんからのメールのお返事の中に、

>捕獲器、もしくはケージに入ったところを捕まえるという方法もあります

の1文を見て、が然、やる気スイッチが入りました。

捕獲器を買うのも使うのも気が進まないけれど、
外ネコたちは、家の中まで入ってごはんを食べるから、
ケージで捕まえることができるかもしれない。

ということで、早速ケージを注文しました。

残念なことに、ケージを注文する前に、予感していましたが、
マウと戦ってからというもの、外三毛猫ちゃんは現れません。

ケージが無駄になっても、
用意だけはしておこうと思って、注文しました。

やっぱり、ケージでは上手くいかなくて、
最終的には捕獲器が必要かもしれません。

福島で、全国で、動物たちを救っている人たちに比べれば、
私の不安など馬鹿げたもので、
もっと早く、この決意と勇気があればよかったのに、
と思います。

けれど、野良猫を捕まえること、
金銭的なこと、里親探し、
それらを私1人でできるのだろうかと悩み、
どうしていいかわからず、
様子ばかり見ては先延ばししてきました。

このミッションが成功するか、
どうなるか、わかりませんが、
これからも、『不幸の連鎖を断ち切る決意と活動』
というカテゴリにまとめて報告します。

〜ネコさんたちにとって幸せな展開になりますように〜


【マウちゃんは今日も元気です】
ライブラリ - 14775

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一人でやるのは大変です。
動物病院で捕獲機を借りるという方法もあるかなと、でも購入されたのなら、遅かったですね・・・。いやきっと必要があるんでしょうね。
あと、その団体ではなくて、たとえば長崎のローズマリーさんや、福島に行って活動しているニャンダガードさん(でしたっけ)等に相談するとか、もしかしたらそのつながりでそちらの団体を紹介してくれるかもしれないし、一人で抱え込まないでください。
マウちゃんがいるから。
きっと良い方々に出会えます。
だって必然だから。
決めたら繋がります。

森のどんくさ猫さまへお返事です

>1人でやるのは大変です。

そう、言い切ってくださることが、とても救いになります。
やはり、愛護団体さんは、いろいろな案件を抱えていらっしゃいますし、仲間もいらっしゃるので、初めて1人でする不安や悩みは共有できないと思いました。

捕獲器ね、動物愛護団体さんも貸してくださるって。でも、いつ返せるかわからないし、何度も着払を繰り返すとしたら、自分で買う方がいいと思ったんです。

その方が、心置きなく使えますしね。

もしも”やっぱり大変だ”ってことになったら、森のどんくさ猫さんのアドバイスを参考にします。

応援、はげましをありがとうございます。
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プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

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