09
1
2
4
6
8
10
12
13
15
16
18
19
20
21
23
24
26
28
29
   

理由がわかると気持ちってこんなに変わるんだ

今日、ルシエルを病院に連れていきました。
傷の治りは良好で、下痢も改善したので、
無処置でOKとなりましたが、
前倒しで去勢手術をお願いすることになりました。

DSCF7090.jpg

少し前までの悩みは、
1日に幾度となく繰り返される下痢の処理でした。
睡眠不足が重なって疲れるから、
「ルシエルさえいなければ」なんて恨み言を
ついつい考えてしまう自分に自己嫌悪でした。

下痢が収まって、ここ数日の新たな、
ちょっと我慢できない悩みは、
1日中、まるで動物病院の待合室にいるような、
「ここから出して〜!」
というような叫び声を上げることでした。

特に夜は、静かにしてくれないと、
野良猫保護に大反対の父の怒りに触れるし、
近所迷惑になってしまいます。

何より、私と母も眠れない夜が続きます。

8月6日、初めて我が家に現れた時は、
なく元気もなかったのでしょう。
比較的静かな子だと思ったのですが、
どうやら、「うんこ」「おちっこ」「ごはんください」
など、行動する度にいちいち、
「にゃ〜にゃ〜」おしゃべりする子だと判明しました。

元気になるほど、何かしらなくようになり、
1週間くらい前から、昼となく、夜となく、
何かを訴えるようになくようになりました。

今日、動物病院の先生に、
ものすごくないて困っている、ということを、
お伝えしても先生がなんと返事をしていいかお困りだろう、
と思いつつ、相談しました。

すると、意外なお返事が返ってきました。

先生から見て、ずいぶん男らしい顔になったそうです。
体重も3.4キロになりました。
体調が戻ってきて、自信がついて、
発情というか、男らしい行動をしたくなったのでは、と。

とおっしゃる先から、
自由に歩かせていたら、診察室でマーキングをしようとしたルシエル。
そういえば、1週間くらい前、私の前でもマーキングをしました。
最近、マーキングをした部屋はマーキング臭いです。

その上、2日前、掃除中目を離したすきに、
庭に出ていたルシエルをつかまえましたが、
そのとき、自由とか、土の感触などを思い出して、
なおさら、外に出たい、出して!!
と、懇願するようになったのかもしれません。

けれども、私は、それが、
男の子としての本能からの訴えとは、
思いもよりませんでした。

だから、ルシエルという子は生まれつき、
何かとないて訴える性質の子で、
これからずっと毎日、毎晩、
眠れない日が続くんだ、と思うと、
これまた「ルシエルさえいなかったら」と恨み節を言いたくなるし、
“お願い!静かにして!そうしないとここにいられなくなるよ”
と言っても聞き入れないルシエルのことが、
とっても愛おしいのに、嫌い、
という感情もふつふつとわいてくる、
そんなサイクルが悲しくて仕方なかったけれど、

もしかしたら、去勢をすることで、
今、とってもルシエルのことををいやがっているたぬちゃんやラメルとも、距離を縮めることができるかもしれないし、

毎晩、外に出して!と懇願するのが収まるかもしれない。

とにかく、我が家で何不自由なく過ごしているのに、
どうしてこんなにも、何かを訴えているのかわからなかったときは、
外よりずっとここが安全なのに、我が家の何が不満なんだろう、
もしかして、ものすごく我がままで世間知らずのおバカさんなんだろうか、と悪い方にばかり物事を考えていたのが、

すとんと腑に落ちて、
すると、家に帰って、早速暴れん坊してるルシエルを見ても、
愛おしくてしかたなくなりました。

しかも、先生に無理をお願いして、
去勢を大幅に前倒しし、
明日から2泊、病院で過ごすことになりましたから、
明日から病院のケージの中で、
暴れん坊としては「がっかり」な長い時間を過ごすことになる、
と思うと、「うるさいな!」じゃなくて、
<ごめんにゃ〜>って思えるようになりました。

DSCF7085.jpg

実はルシエル、今日の動物病院では、
うんちを我慢していたみたいなんです。
寝てるところを起こして連れて行ったのですが、
動物病院の待合室で、
いつも以上に必死でケージから出たがる、
診察台の上で、おならをしたような臭いがする、
と思ったのですが、、、

病院でマーキングはしてしまったものの、
うんちは家に帰るまで我慢したルシエル。
家に帰ると、一目散にトイレに駆け込んで、
たくさんのウンチをしました。

辛かったろう。
かわいそうに。

やっぱりルシエルは、おバカさんじゃないし、
ネコのプライドもきちんと持っているお利口さんです。

去勢が私の悩みを100%解決するとは限りません。
いろんな要素がからまっているのでしょうから。

けれども、近々しなければならないことですし、
少しでもルシエルの心と体が静まればいいなと思います。

〜もちろん、去勢しない方が自然な生き方ですが、
できるだけ家の中で過ごす方が、
ネコにとって、安心、安全な“人間中心”の世の中ですから〜


もしよろしければ、
ポチっと応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村 猫ブログ MIX三毛猫へ
にほんブログ村


あんまりにもかわいくて今年も2種類のバーナーを貼ってしまいました。
どちらをクリックしても”猫友日めくりカレンダー2016”にジャンプします↓
ねこともNet かわいい猫たちの日めくりカレンダー ねこともNet かわいい猫たちの日めくりカレンダー



スポンサーサイト

プロフィール

maukoron

Author:maukoron
ねこと木を守りたい、そんな願いと祈りを込めてブログを書いています。

舞宇(マウ)は、2003年9月頃、一晩中家の外をぐるぐる、大声でなきながら回っていた子猫。

おりこうさんで、おちゃめで、ちょっぴりやんちゃな子に育ちました。

舞宇のお友だちも時々登場します。

たぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンは2013年12月に必死の思いで捕獲してTNRをしたところ、それをきっかけに、本猫が我が家で暮らしたい、と決めたらしく、毎晩、我が家で寝ています。

ラメル(いろいろと事情があって、ふしぎ君チビ(通称ちびニャン)改名[茶々丸]改名[幸太郎]、ラメル(フランス語で「海」という意味)に至ります)はたぬ吉たぬコアラ・ダークブラウンが「こいつも面倒見てやってください」と言うので、2014年10月TNR実施したところ、すっかり我が家のネコさんになりました。

ルシエル(フランス語で「空」という意味。ラメルと合わせて「空海」完成です)は2015年8月6日の午後、家の中で申し訳なさそうにいるのを保護しました。どうして我が家の中にいたのかは不明です。ガリガリにやせ細り、体の下半分は重度のヤケドを負っていました。現在治療中です。

写真は、古いものから新しいものまでをアトランダムに、その日の気持ちで選んで載せています。

筆者maukoronはネコとピアノとヨガと瞑想と花と鳥のさえずりの声を聞くのが好き。全ての生き物が人間の都合によって不幸な思いをしない世の中になることを願っています。

フリーエリア

ねこともNet かわいい猫たちの日めくりカレンダー

リンク

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム

RSSリンクの表示

最新トラックバック

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR